最高の輝きのために

最高の輝きのために1
ハート&キュービッドは、最高の輝きの証明ではありません。

ハート&キュービッド

最高の輝きを放つダイヤモンドにはハート&キューピッド(アロー)が出ると表現されることが多くあります。もちろん、ハート&キューピッドは理想的なカットであり、なおかつシンメトリー(対称性)が理想的であるダイヤモンドでなければ見られない効果です。しかしながら、最高の輝きを放つには、生まれや育ちがいい、最高品質の原石が必要です。また、もしハート&キューピッドが出ている状態のダイヤモンドに擦り傷や黒点などが見つかった場合は最高の輝きは得られません。よって、さらに研磨し最高の輝きを引き出すことがあります。結果として理想通りの輝きは得られますが、ハート&キューピッドが消えてしまうことがあります。つまり、ハート&キューピッドは理想的なプロポーションを表す要素ではありますが、最高の輝きと同義ではないのです。

最高の輝きのために2
アイディアリープロポーションと多面体カット 

今世の中には、58面以上のファセット(面)を持つダイヤモンドがたくさんあります。中には100面を超えるものもあります。こうした多面体のダイヤモンドもまた美しい輝きを放つダイヤモンドです。たくさんのファセット(面)を持つダイヤモンドの輝きは、ダイヤモンドの3種類の輝きの中で、表面が繊細にキラキラ輝くシンチレーションが息をのむほど美しいのが特徴です。
反対に、ダイヤモンドの中から反射して輝くブリリアンシーやディスパージョンの輝きが弱くなるという性質もまた持ち合わせています。逆に58面体のアイディアリープロポーションのダイヤモンドは、多面体のダイヤモンドほどシンチレーションは強くないものの時に表面がキラキラ輝き、時に虹の七色の輝きを放つ・・・
ダイヤモンドの3つの輝きをバランス良く放つのです。

最高の輝きのために2
フィニッシュ(ポリッシュ)への徹底したこだわり

理想のカット(プロポーション)とともに重要なのがポリッシュ(研磨)の技術です。表面を磨く最後の仕上げは、その善し悪しで輝きにはっきりと差が出てしまいます。私たちジャンティールキタカミが推奨するダイヤモンドは、ラザールダイヤモンドをはじめこのポリッシュが違います。より滑らかな表面研磨のおかげで光が理想的な方向に反射し、100%の輝きを実現するのです。


□電子顕微鏡によるポリッシュの表面写真

ポリッシュ

ジャンティールキタカミお薦めの
ダイヤモンド (ラザールダイヤモンド)

ポリッシュ2

通常のダイヤモンド

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